2024年2月以降は、配信元メールアドレスのドメインに対してDMARC設定が行われていない場合は、配信エラーを回避するために、送信元のメールアドレスをno-reply@mail.delete-me.appへと書き直させていただきます。これにより、ビジネスに支障をきたすことなく、引き続きお客様宛てにメールを送信していただけます。
1. Shopify管理画面より「アプリ」をクリックし、Delete Meを選択します。
2.「設定」>「機能」>をクリックすると、「メール設定」より各種設定ができます。
3. 各項目の設定完了後、画面左下の「保存」をクリックして下さい。
4. 1~3の設定が完了すると、下記の内容でお客様にアカウント削除完了通知が届きます。
Dotdigitalをご利用の場合
自動化プラン(有料)をご利用されていて、DMARC認証を受けたご自身のビジネスメールアドレスから顧客へアカウント削除確認メールの送信をご希望の方は、以下の手順で設定してください。
1. 「マーケティング・プラットフォームの連携」タブより設定していただくことができます。
2. 「Dotdigital機能」にある「デフォルトの通知プラットフォームとしてDot Digitalを設定する」を有効化し、「送信元のメールアドレス」を設定、左下「保存」をクリックします。
3. 「外部システム連携」タブの「通知プラットフォーム」を設定します。
「Dotdigital」を選択し「保存」をクリックすると、設定完了です。
Mailchimpをご利用の場合
自動化プラン(有料)をご利用されていて、DMARC認証を受けたご自身のビジネスメールアドレスから顧客へアカウント削除確認メールの送信をご希望の方は、以下の手順で設定してください。
1.「外部システム連携」タブの「通知プラットフォーム」を設定します。
「Mailchimp」を選択し、「Mailchimp(Mandrill)APIキー」と「Mailchimpビジネスメール」を記入してください。
2. 「保存」をクリックすると、設定完了です。
SendGridをご利用の場合
自動化プラン(有料)をご利用されていて、DMARC認証を受けたご自身のビジネスメールアドレスから顧客へアカウント削除確認メールの送信をご希望の方は、以下の手順で設定してください。
1.「外部システム連携」タブの「通知プラットフォーム」を設定します。
「Sendgrid」を選択し、「SendGrid APIキー」と「SendGridビジネスメール」を記入してください。
2. 「保存」をクリックすると、設定完了です。
AWS Simple Email Service(SES)をご利用の場合
自動化プラン(有料)をご利用のお客様は、Klaviyoとの連携が可能です。
1. Delete Meアプリ起動>「設定」>「外部システム連携」タブ>「通知プラットフォーム」からAWS Simple Email Service(SES)より設定していただくことができます。
2. AWSから提供されるSMTPクライアントユーザー名、SMTPパスワード、SMTPホスト、SMTPポート、SES認証済みのビジネスメールを入力し、保存をクリックしてください。