提供フォーマット一覧
Japan Order CSVでは、以下の13のフォーマットをご提供しております。
フォーマットごとに詳細な設定が可能です。
①受注データ(Shopifyフォーマット)
②B2クラウド
③スマートCat
④e飛伝Ⅱ
⑤e飛伝Ⅲ
⑥e飛伝Pro
⑦ゆうパックプリントR
⑧Webゆうパックプリント
⑨クリックポスト
⑩FBA
⑪ ヤマト運輸 B2(HK)
⑫NP後払い(取引登録)
⑬エコ配
各フォーマット共通の仕様
- 出力されるファイルのエンコーディングは、各フォーマットの指定(通常Shift-JIS)に準じています。
- 注文を古い順で出力するか、新しい順で出力するかは設定で変更できます。
- 名前の順番は名姓ではなく、姓名の順番で出力されます。
- データ中の,(カンマ)、・(中黒)、"(二重引用符)は除去し、CSVデータのずれを防ぎます。※各フォーマットごとの除去対象列一覧表はこちら
- Excelでは、データが数字の0から始まる場合、その0は詰められてしまうため、ハイフンなしの電話番号及び郵便番号には自動でハイフンを挿入します。電話番号の例:0312345678 → 03-1234-5678
- 電話番号のデータが+81から始まる場合、+81やスペースが除去され、電話番号の冒頭の0がない場合は、0が補完されます。
- 電話番号のデータがない場合、000-0000-0000で補完します。佐川急便系フォーマットの場合は、00000000000となります。
- Excelでは半角数字が年月日形式に変換されてしまう事があるため、半角文字を全角文字に変換します。
出力対象注文
- 出力開始日時の設定(固定)が可能です。
- 出力対象範囲は下記のいずれかを選択可能です。
- 未発送の全注文
- 未発送かつ支払済の全注文
- 未発送または一部発送済の全注文
- 未発送または一部発送済かつ支払済の全注文
※一部発送済の注文が代金引換の場合、コレクト金額の計算式は「注文合計金額 + 代引き手数料 - 出荷済みの明細商品(line_item)総額」です。
※出荷済みデータの出力では発送済みの注文が出力可能になりました。
※当日分、過去7日間、日付を指定(設定を編集で指定)のいずれかを選択可能です。
定期エクスポート
- 各フォーマットを1日1回、設定した時間に自動的に出力し、指定したアドレスにメールで送信する機能です。(土日はデータ出力しない設定も可能です。)
Shopify Scripts対応
- Shopify Scriptsで配送料を割引した場合は、割引後送料が送料項目にセットされます。割引の詳細などは出力されません。
解決が難しいデータ不備
- 郵便番号と住所が一致しないエラー:
どちらが正しいデータなのか、システム的な判定をする根拠が不十分な場合が多いためです。