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Shopifyのパスワード再設定とアカウント有効化の違い
ECリニューアル直後、ユーザーに告知するパスワード再設定とアカウント有効化ではデータに差異があるため、解説します。
パスワード再設定の場合
- 前提として、任意の文字列をパスワードとして顧客インポート時に項目追加しておく必要がある
- アカウントステータスが「enabled」状態(リニューアル後にアクティビティがあってもなくてもenabled)
- リニューアル通知メールからサイトにアクセスし、パスワードを忘れましたか?画面で自分のメールアドレスを入れて、パスワード再設定メールを自分で送る手配をする
- 届いたパスワード再設定メール内のURLからサイトにアクセスし、パスワードを変えたらログインできるようになる
アカウント有効化の場合
- パスワードはインポートする必要はない
- アカウントステータスが「invited」状態(enabledと区別がつきやすい)
- アカウント有効化メールからサイトにアクセスし、パスワードを設定したらログインできるようになる
- Bulk Account inviterやExcelifyでメールを一括で送れる
- アカウント有効化のためのユーザーごとのユニークなURL(Account Activation URL)も発行できるため、b-dashなどの外部システムからもリニューアル通知メールを送れる