ヤマト運輸の送り状発行システム「B2クラウド」に取り込める形式のCSVファイルが出力できます。
設定画面で、下記の項目が設定可能です。
設定について
- ネコポスで代引きは本来あり得ないので、データ的にネコポスにも代引きにも該当する場合は、ネコポスの送り状種別 `7` が優先されます。
- クール区分は現状一意の設定となります。商品によっての区別をご希望の場合は、データ的にどう区分されているかと併せてご連絡ください。
- お届けeメールの2項目は、チェックボックスが入っていない限りは、メッセージが入っていたとしてもB2クラウドから配信されません。
出力データについて
- コレクト項目には、注文合計と代引き手数料が合算された値が入ります。
- 「記事」列には、注文番号(例 #1001)が出力されるようになっております。
- 配達時間帯はコードで出力されます。
- 値「午前中」 => 「0812」と出力
- 値「/12.*14/」 => 「1214」と出力
- 「.*」は、その前後の間にどんな文字列があってもという意味で、値が「12:00〜14:00」でも「12時〜14時」でも、この条件に一致するということになります。
- 値「/14.*16/」 => 「1416」と出力
- 値「/16.*18/」 => 「1618」と出力
- 値「/18.*20/」 => 「1820」と出力
- 値「/20.*21/」 => 「2021」と出力
- 値が上記のいずれにも該当しない場合は、そのままの値で出力